レビュー「サーバ/インフラエンジニア養成読本 仮想化活用編 第二版」

先月、「サーバ/インフラエンジニア養成読本 仮想化活用編」の改訂版が発売されました。献本頂きましたので、レビューをしたいと思います。

  • 技術説明では、教科書的な説明にとどまらず、一歩踏み込んだ説明をしてくれています。この本は、Software Design 本誌に掲載されていた記事を、再編集してまとめたものなので、違う章で重複した説明があったりします。しかし、一線で活躍している各章の著者がどのように説明しているのか、その違いを比べてみるのも面白いかもしれません。
  • 運用監視やセキュリティなど、実用上重要なポイントも取り扱っています。Hinemos/Zabbix/Nagios の比較記事などは、実際に現場で役立つ知識を得るのに適した記事かと思います。
  • OpenFlow の記事では、Trema でのプラグラミングを取り扱っています。「こんな夜中に」の記事を元にしていますが、Trema 最新版を使用するよう内容が修正されています。これから Trema を始める人の入門として適した内容になっています。

サーバ/インフラエンジニア養成読本には、仮想化活用編以外にも、無印編、管理/監視編がありますが、こちらも改訂版が発売されているようです。興味のある方は、ご覧になってみるとよいでしょう。